VPは恐い……、真の恐怖に戦慄するランキング戦

　VP(個人戦果ランキング)というのは恐ろしいものです。

　骨身に染みて実感しているところです。

　約3000ポイントのアドバンテージを稼いで始めた今作戦ですが、13時現在、2位のレッド・アイ中将との差は500ポイント程度でしかありません。一晩で2000ポイントぐらいあったアドバンテージが、そこまで縮んでしまったのです。

　その原因が、昨日18時のNPC編成変更に対応した編成変更にあるのはおそらく間違いないでしょう。しかし、編成変更後は当然慎重になって、18時から翌日午前2時ぐらいまで毎時順位チェックを行って、悪い結果になっていないことを確認しました。それで安心して寝たわけですが、結果はこの通り。1500ポイントの差が消し飛んでいました。

　いや～、本当にVPって恐いですね。

　ちなみに、ライバルになるかと思ったシーシーディー中将は、見事に編成変更に失敗してポイントを落としています。いや、確かに時期によっては正しい方針の編成変更なのですが、終盤の特異性への配慮が足りなかったと言えます。シーシーディー中将クラスのランカーですら、ここで編成をミスってしまうぐらいですから、やはりVPは恐い……と思います。

　そして、ここでミスしないレッド・アイ中将は、ベテランランカーの底力というものを感じさせます。とても、促成培養のなんちゃってランカーでは太刀打ちできません。